起業して法人を設立する際、ホームページを持っていると多くのメリットがあります。単なる情報発信のツールとしてだけでなく、信用力の向上やビジネスのスムーズな進行に役立ちます。
この記事では、法人設立時にホームページを持つことで得られる10のメリットをご紹介します！
① 登記簿謄本にURLを掲載できる
法人登記をする際、登記簿謄本に自社のURLを記載できます。これにより、公式な書類に自社サイトが明記され、信頼性がアップします。
② 銀行取引時の審査がスムーズ
銀行口座を開設する際や、融資を申し込む際にホームページがあると、事業内容をスムーズに伝えられます。特に新設法人は信用が低いため、ホームページがあることで審査がスムーズになりやすいです。
③ バーチャルオフィス・不動産賃貸の審査がスムーズ
バーチャルオフィスや賃貸オフィスを契約する際、事業実態の証明を求められることがあります。ホームページがあることで、実態をアピールしやすくなり、審査が通りやすくなる可能性が高いです。
④ 名刺にURLを掲載できる
名刺交換時にホームページのURLを記載できると、相手に詳しい事業内容を伝えやすくなります。営業活動やネットワーキングの場面で大きなメリットになります。
⑤ なんかかっこいい。起業した感を感じられる
シンプルですが、「ホームページがある＝ちゃんとした会社」という印象を持たれやすいです。自分自身も「起業した！」という実感が湧き、モチベーションアップにもつながります。
⑥ 新規取引先との取引がスムーズ
新しく取引を始める際、相手企業はどんな事業を行なっている会社なのか確認しようとします。ホームページがあれば事業内容や実績を簡単に伝えられるので、スムーズな取引につながります。
⑦ 対外的な問い合わせ窓口をつくることができる
電話やメールだけでなく、ホームページに問い合わせフォームを設置することで、取引先や顧客からの問い合わせを受け付けやすくなります。
⑧ 自社の活動を紹介できる
事業内容だけでなく、最新情報や活動実績を掲載することで、企業の動きをアピールできます。特に、BtoBビジネスでは、ホームページの情報が契約の決め手になることもあります。
⑨ 人材の採用活動に便利
求人サイトだけではなく、自社のホームページに採用ページを作成することで、求職者により詳しい情報を提供できます。特にスタートアップ企業では、企業文化やビジョンを伝えるのに役立ちます。
⑩ 交流会・イベントに参加しやすくなる
ネットワーキングイベントや業界交流会などで、企業のホームページがあることで「しっかりした会社」として認識されやすくなります。これにより、信頼感が増し、人脈を広げるのに有利です。
ミニマムでお得にホームページをつくる方法は？
起業時はコストを抑えつつ、効果的なホームページを作ることが重要です。
以下の3つの方法を比較してみましょう。
A. 自分で開発する
メリット
・制作費用を抑えられる
・好きなデザインや機能を実装できる
デメリット
・開発スキルが必要
・更新やメンテナンスに時間がかかる
B. Wixなどのツールを利用する
メリット
・ツールによってはコーディング不要で簡単に作れる
・デザインテンプレートが豊富
デメリット
・独自のカスタマイズが制限される
・無料プランだと広告が入ることがある
C. UNTICに依頼する
メリット
・サーバー費用ほぼ0円！最安値で運用可能
・プロのサポート付きで安心
デメリット
・他のサービスに戻れなくなる
【お問い合わせ】
ホームページ制作に関するお問い合わせはこちらからどうぞ！
起業時の信頼性アップのためにも、ホームページはぜひ準備しておきましょう！