「Windowsっていろいろ出来るらしいけど、正直よくわからない…」
そんな人こそ試してほしい、無料なのに“神”クラスに便利な3ツールを紹介します。
難しい操作や知識は一切不要。どれも 初心者でもすぐに使えて、一度使えば手放せなくなる実力派ばかりです。作業効率を上げたい方はもちろん、Windowsの隠れた実力を引き出したい方もぜひ参考にしてみてください!
Mac の「クイックルック」機能と同じく、ファイルを選択してスペースキーを押すだけで中身を即プレビューできるツールです。
画像・PDF・Word・Excel・動画・音声など、さまざまなファイルに対応。
ファイルを開かずに中身が確認できるので、フォルダ内の“中身確認”作業が圧倒的に早くなります。
使い方:ファイルを選択してスペースキーを押すだけ
ファイル名だけでは中身が判別しづらいとき、「開いて→閉じて」を何度も繰り返すのは大きなロス。
QuickLookならそのストレスがゼロ。特に画像やPDFを大量に扱う人には手放せなくなるレベルの快適さです。
こちらから無料インストール。
「Everything」は、Windowsの標準検索より100倍速いとも言われる、超軽量かつ高速なファイル検索ツールです。
導入直後にPC内すべてのファイル・フォルダをインデックス化し、名前の一部を入力するだけでリアルタイム検索ができます。
使い方:ツールバーの検索窓にファイル名の一部を入力するだけ
例:「resume」「report2024」「photo123.jpg」など
ワイルドカードも使える(例:*.jpg で画像だけ表示)
検索結果から 右クリックで直接開く/場所を開く/削除 も可能
・検索フィルターで「動画だけ」「PDFだけ」「日付が新しい順」などに絞り込める
・常駐設定+ショートカットキー(例:Ctrl+Alt+E)で秒速起動が可能。
「あのExcelどこ?」を探して何分も待つ──そんな時間がほぼゼロに。大量ストレージ時代の最強時短ツール。
こちらから無料インストール。
全画面・範囲指定・ウインドウ単位の静止画のキャプチャだけでなく、動画キャプチャ、画像注釈、ワンクリック共有も可能。広告なし・OSSで17年以上更新継続。
有料級の編集&自動アップロードを備えつつ超軽量。チュートリアル作成やバグ報告、お客様への画面説明資料などにも欠かせない定番。
使い方:
<静止画を撮る場合>
起動後、左側メニューから「キャプチャ」→「矩形領域」を選択
撮りたい範囲をマウスでドラッグして選択。撮影後、自動で編集画面 or 指定フォルダに保存
<動画を録画する場合>
「キャプチャ」→「画面録画」または「GIF録画」を選択撮影範囲を指定すると録画スタート(ESCキーで終了)。動画はMP4(要初期設定)またはGIFとして保存
・全画面/ウインドウ/スクロール領域なども指定可能
・撮影後すぐに注釈・矢印・モザイクなどの編集ができる
・画像は自動で保存/コピー/SNSアップロードまで一括で処理可能(設定次第)
こちらから無料インストール。
Windowsには標準機能では届かない“小さな不便”がたくさんあります。
でも今回ご紹介した3つの無料神ツールがあれば、その悩みの多くは一瞬で解消できるはずです。
QuickLook でファイルを“開かず中身確認”
Everything で“探す”時間をほぼゼロに
ShareX で“撮る・伝える”作業をもっと軽く
どれも無料で、導入は数クリック。
すぐにあなたの Windows 環境を、もっとスマートに、もっと快適に変えてくれるはずです。
「便利そう」と思った今がチャンス。ぜひ今日から使ってみてください。