Macでの作業をもっと快適にしたい。でも、有料ツールにはちょっと抵抗がある…。
そんな方に向けて、今回は「完全無料」で使える、仕事や作業効率をグッと引き上げる神ツール3選(2025年度版)厳選してご紹介します。
すべて筆者も実際に使っているおすすめツールです。特別な設定なしですぐ使えるものばかりなので、ぜひ試してみてください!
「さっきコピーしたテキスト、どこいったっけ?」という経験はありませんか?
Clippyは、Macのクリップボード履歴を自動で保存し、いつでも呼び出せる無料ツールです。
使い方はとてもシンプルで、メニューバーに常駐。コピーした過去のテキストを一覧表示して、ワンクリックで再利用できます。
よく使う定型文やコードスニペットを登録しておけば、作業スピードが一気にアップ。特に、ライター・エンジニア・事務作業の多い人には必須級の神ツールです。
メニューバーを開くと履歴一覧が表示、さらに設定で任意のショートカット(初期値は⌘+Shift+V)を登録すればキー一発で現在のクリップを保存・呼び出し可能です!
インストールはこちら(App Store非掲載。)
Macはウィンドウのスナップ機能が弱点のひとつ。そんな不便を無料で解消できるのが「Rectangle」です。
ウィンドウを左右・上下・四隅などに瞬時に配置でき、キーボードショートカットにも対応。マルチディスプレイ派にもおすすめです。
登録済みショートカットを押すだけでウィンドウを左右・上下・四隅などにスナップ配置できます。
作業スペースの最適化は、集中力アップにもつながります。
インストールはこちら(公式サイトで配布中)
アプリを入れれば入れるほど増えていくMacのメニューバー。ごちゃついていて気が散る…という人は「Vanilla」で整理整頓しましょう。
メニューバーアイコンを隠す・表示するを切り替えられるだけのシンプルなツールですが、画面がすっきりするだけで意外と快適。無料版でも十分に使えます。
⌘キーを押しながらドラッグで、隠したいメニューバーアイコンを仕切り線の右側へ移動して非表示にできます!
インストールはこちら(公式サイトで無料ダウンロード可能)
Macの快適さはツール次第。
Clippy、Rectangle、Vanillaは、すべて無料&軽量ながら、毎日の作業効率に確かな変化をもたらしてくれます。
「Macをもっと便利に使いたい」と思ったら、まずはこの3つから取り入れてみてください!
シンプルなツールこそ、日々の作業に効くものです。